つかむと逃がすのその差とは?
こんにちは。
総務部の富田です。
とつぜんですが、
質問です。
チャンスをつかむ人、
そして、チャンスを逃す人。
この違い。
何だと思いますか?
運?
能力?
それとも、環境?
これまで、その謎を解き明かそうと
数多くの研究がなされてきました。
すると
「実は、その差はとても
些細な差である。」
という研究結果がでました。
一体、些細な差とは
何でしょうか?
その些細な差を
これからご説明します。
例えば、多くの人は
この情報社会において、
「あれもやろうか、、、これもやろうか、、、」
と多くの選択肢を用意して
これからやろうとする行動を
吟味します。
でもその選択肢が多いので
決定に悩んでしまう傾向にあります。
そして結果として、実行する時間を
先延ばしにしてしまいます。
でも、そうやって
先延ばししている間に
他のひとりが実行に移し、
結果を出します。
この両者には、
平等にチャンスがあったはずです。
でも、一人はほんのちょっとだけ
実行のスピードが速かっただけで
チャンスを見事につかんだのです。
チャンスをつかめるか、
そうでないかを決める、
些細な差。
それは、
「すぐ行動したか?しなかったか?」
ということです。
でも、そんな些細な差は
結果として大きな差となって
帰ってきます。
一人はサクセスロードを驀進し、
もう一人は「チャンスを逃した…」
と後悔することになったりします。
あなたの回りのチャンスに恵まれている人。
ちょっと観察してみましょう。
四の五の言わずに、
すぐ行動しているのでは
ないでしょうか?
応援してます!
ー【エアリアル・アート・ダンス・プロジェクト】総務部 富田
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ー【エアリアル・アート・ダンス・プロジェクト】総務部 富田