from：総務部 富田
京島の事務所から、、、


こんにちは、富田です。


昨日、東京では
サクラの開花宣言がされました。


開花宣言はされたといっても
今のサクラはまだまだ
つぼみがほとんど。


ですので、サクラの見ごろは
来週以降といったところでしょう。


いよいよ、
お花見の季節が到来です。


さて、そのお花見に欠かせないのが
そう、「お酒」です。


「お花見は、実は口実！
とにかく飲んで騒ぎたい！」


なんて方もいるかもしれません。


でも、そんな楽しかった次の日。


「もう、頭ガンガン、、、
大きな声で話しかけないで、、、」


そんな残念な経験がある方も
多いのでは？


あなたの一日のスタートを台無しにする
この二日酔い。


「そんな二日酔いになりたくない！」


そんなあなたに


「花見酒を二日酔いにしない方法」


これをお話したいと思います。



二日酔い予防の第一原則。


それは何といっても、
空きっ腹にお酒を飲まないこと。


「まあまあ、先ずはかけつけ三杯！」


宴会に遅れて行くと、たいがい
こんなお決まりのセリフが
待っていたりします。


一杯でも充分すぎるのに、
空腹のまま立てつづけにお酒を飲んだりするのは
これは、アウト。


二日酔いへの王道パターンです。


その理由。


空腹状態の胃腸は、一気に入ってきたお酒を
これまた一気に吸収してしまうから。


そうなると、どうなるか？


すると肝臓が分解できないほどの量のアルコールが
身体に吸収されてしまうことに。


そんな分解されないままのアルコールが
一晩中、私たちの身体中をグルグルかけめぐる、、、


そうなれば、次の日の朝。
結果は明白。


ひどい二日酔いがほぼ確定！、
となるわけです。



では、二日酔いの予防としては
何をすべきか？


まずとにかく、空きっ腹では
酒宴に向かわないこと。


そして、何か先に胃に入れておくこと。


そうすれば、それを優先して
体に吸収してくれるからです。


これだけでも、アルコールの一気吸収を
避けることができます。


アルコールの吸収スピードがゆっくりになれば、
肝臓のアルコール分解がスムーズになります。


では、飲酒の前に、
先に摂っておくべきもの。


それは「水」がおすすめ。


水を取ることは、
単純に利尿作用が増します。


簡単に言うと、
おしっこにいきたくなります。


これが、体内からアルコールを出すのに
効率的でなおかつ効果的。


こうして、アルコールを体外に出せば出すほど
二日酔いのリスクは小さくなります。


そして、水が大事な
もう１つの理由があります。


肝臓は、アルコール分解をする際に
水分をたくさん必要とするからです。


水はアルコールを外に排出してくれて、
さらにはアルコールの分解にも役立っているのです。


ですので、飲酒前だけでなく、
飲酒中も充分に水分をとりましょう。


だからチェイサーって、
ちゃんと意味があるんですね。


あとは、就寝前にも
さらにコップ１〜２杯。


お水を飲めると、さらにベター。


これができれば、あなたの二日酔いのリスク。
かなり低く抑えられることでしょう。



でも、結局のところは、
この二日酔い。


消化分解し切れない量のお酒を飲んでしまえば、
誰でもなってしまうものです。


ですので、
「水分補給しているから、大丈夫！」
なんて過信は禁物です。


ゆっくりとしたペースで、
程よくたしなむこと。


これがお酒との上手なつきあい方です。



応援してます！



ー【エアリアル・アート・ダンス・プロジェクト】総務部 富田



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