「ティシューで、できないことが増えてきた、、」
「できないことが、なかなかできるようにならない、、」
「できないことをクリアして、次のステージへの自信をつけたい！」

これは、そんなあなたのための
空中パフォーマンスクラスです

こんな壁にぶつかってませんか？

エアリアルティシューを体験して、定期的にクラスに参加しているあなた。体験の時にはスムーズにできなかったティシューの登り降りや基本的な技がだんだんできるようになってきたかと思います。

でも、その一方でこんな壁にぶつかってはいませんか？

「レッスンでできないことも同じくらい増えてきた、、」

「そのできない技が、いつもまでたってもできるようにならない、、」

「ティシューの技がなかなかスムーズにできるようにならない、、」

「いつも同じところで、力を使い果たして最後まで演技ができない、、」

実はこの悩みを持っている人には共通点があります。それは、

「腕の力と握力（にぎる力）でティシューをやっている」

です。

「えー、何いってるの？腕の力や握力で体をささえないとティシューから落っこちちゃうじゃない！？」

はい、まったくあなたの言う通りです。ですがそれは「半分正解」といったところです。なぜなら腕の力や握力だけでなく、さらにもっと必要な体の力があるからです。

それは体幹（たいかん）

体幹とは、私たちの身体から「頭・腕・脚」を除いた部分のこと。つまり簡単に言えば、胴体の部分のことです。この体幹の役割は、あなたの姿勢を保ち、あなたの体全体のバランスをとることです。

歩いたり、走ったり、跳ねたりしても、そう簡単にあなたが転ばないのは、実はこの体幹のおかげ。体幹の筋肉が協力してあなたの姿勢を安定させているからです。

安定した姿勢を保てるということは、それだけ身体のブレが少なくなります。身体のブレが少なくなれば、ブレを修正するための余計なエネルギーを使わずにすみます。つまりティシューで言えば「腕力や握力を無駄づかいしなくてすむ」ということです。

「腕力や握力を無駄づかいしなくてすむ」ということは、当然、疲れづらくなります。だからもし、あなたの体幹が「今より強くなる」「今より上手につかえる」ようになると、今まで以上に長い時間、そして今まで以上にパワフルに、あなたは演技ができるようになるというわけです。

ではどうしたら体幹が強くなる？

でも、あなたはレッスン中に「体幹を強くする！」とか「体幹を上手くつかう！」なんて考えたことがありますか？おそらくトレーニングをこなしたりルーティンを覚えるのに必死で「そんなことを考える余裕がない！」かもしれませんね。

「じゃあ、どうすればいいの？」そんなあなたに朗報です。あなたは余計なことを考えずに、このレッスンに参加してティシューを楽しくやれば、自然と体幹が強くなり、そして体幹が上手くつかえるようになります。それが下の写真のエアリアル・ループティシューです。

このエアリアル・ループティシュー。通常のエアリアル・ティシューとの大きな違いは、天井から１本の布をループ（輪）状につるしておこなう空中パフォーマンスだというところです。この違いによって、ループティシューには通常のティシューにはない２つのメリットがあります。

疲れづらいのでその分長い時間、技や演技の練習もたくさんできるということになります。疲れに負けないでの練習が可能になれば、できる技も増えていきますし、演技もできるようになれば楽しくなってきますよね。