こんにちは。

総務部の富田です。

お盆も過ぎて、ほんの少しですが

一時の猛暑がやわらいできた感があります。

でも暑さがやわらぐ季節になっても、

そして秋になったにもかかわらず疲れやだるさが残る

「秋バテ」には要注意です。

特に近年のこの猛暑で、

冷たい食べものや飲みものをとる機会が激増。

例年に増して「秋バテ」のリスクが高まっています。

冷たいものを一気に飲んだり、とり過ぎたりすることで

胃腸に徐々に負担がかかり

「食欲不振」「胃もたれ」「便秘」「下痢」

などの症状が出てきます。

となると、胃腸がちゃんと機能しないので

身体への栄養摂取が上手くいかず

そのままですと「夏バテがそのまま秋バテへ」

と続いていくことになります。

確かに「冷たい飲みもののガブ飲み・一気飲み」は

とても魅力的ではあります。

ですが、ここは、氷の入った飲みものは

「最初の1杯だけにする」「なるべくゆっくり飲む」

などの意識が必要です。

そして食事にはショウガや山椒などのスパイスを上手にとり入れて、

身体の中から温める工夫をするといいでしょう。

また、山椒は胃腸の働きを助けるので、

「胃腸が疲れているかも、、、」なんて方にもおすすめ。

ほんの少しで香りが立ち、食欲増進にもつながります。

今のうちからのちょっとした意識で

「夏バテを秋バテまで引きずらない」

これを目指して日々過ごしていきましょう。

─【エアリアル・アート・ダンス・プロジェクト】総務部 富田