この時期の体調不良を防ぐには?
こんにちは。総務部の富田です。
「前日の日中は暑かったのに、
今日は昼間もけっこう涼しい、、いや寒いかも?」
こんな風に日々の寒暖差を感じませんか?
実は、先週から比べて「約10℃」も気温が低くなっているんです。
そして、ご存知でしたか?
私たちの体がストレス無く対応できる気温差は、
「約7℃まで」と言われています。
この気温差を超えてしまうと、
・鼻水やくしゃみ
・頭痛や食欲不振
・だるさや倦怠感
などの体調不良の症状が現れる場合もあります。
ですので、まだまだ残暑!のつもりで薄着・半袖で行動していると
「あれ?何か体の調子良くないぞ?もしかして風邪??」
なんてことに。
といっても、気温をコントロールすることは不可能。
というわけで気温差の大きいこの時期は「重ね着をしたり」
「こまめに服を脱ぎ着する」ことで上手に温度差に対応しましょう。
例えば、マフラーやタイツ、ストールなどを活用して、
外気に触れる部分を少なくすることがおすすめです。
特に首回りを防寒するのが効果的です。
また、マスクを着用して
冷たい外気を吸い込まないようにすると、
体内の寒暖差が起こりにくくなります。
気温差の大きいときは、風邪を引いていなくても
マスクを着用すると良いでしょう。
─【エアリアル・アート・ダンス・プロジェクト】総務部 富田