こんにちは。総務部の富田です。

これだけ寒くなってくると私たち。

夏の間、あんなに信仰していた

「ある宗教」から離れ勝ちになります。

その宗教とは「水分補給」。

夏の間、あんなに念仏のように唱えていたはず、、

「だってしょうがないじゃないか〜（えなりかずき風に）」

「夏に比べて汗もかかないし、のども渇いている気がしないんだから〜」

仰っていることは、ある意味ごもっとも。

でも、ご存じですか？

私たちは成人で

「一日に約２〜２．５リットルの水分が必要！」

なんて良く言われてますよね。

実は、季節が変わっても

その必要量はあまり変化がないのです。

ということは夏場と変わらず、冬場も同様。

「水分補給はしっかりすべき」なのです。

でも、なんのかんの言って、ついつい

冬にしっかり水分をとらないとどうなるか？

実は、あなたが風邪を引く可能性が

各段にアップしてしまいます。

「それはやばいよ〜やばいよ〜（ここは出川風に）」

その理由は、水分を制限された、冬場の身体。

そして、冬場の乾燥したその気候です。

そのせいで実は、意外と簡単に、

自分では意識できないくらいの

脱水症状になりがちです。

そうなると、のどや鼻を覆っている粘膜。

当然も渇きがちになります。

本来、この粘膜は風邪のウィルスを

体内に侵入させないための大事なバリアー。

その粘膜が乾いてしまうことで、

ウィルスは簡単に体内に侵入してしまいます。

つまり、水分が充分に取れていないと

風邪を引いてしまうリスクが

はね上がってしまうというわけです。

つまり、

「夏は、熱中症対策。冬は、風邪対策。」

というわけで、水分の補給は季節を問わず

とても重要というわけです。

でも、

「実際にどれだけ水分を取らなきゃいけないの？」

なんてプレッシャーを感じなくも大丈夫です。

最初は、

「夏と同じくらい、冬も水分摂った方がいいんだ〜」

くらいの意識を持つだけで充分です。

その意識を持つことで、あなたの体調管理は

既にちゃんと始まっているのですから。

応援してます！

─【エアリアル・アート・ダンス・プロジェクト】総務部 富田