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柔軟アップに痛みはつきもの?

from:総務部 富田
京島の事務所から、、、


こんにちは。
富田です。


スポーツの秋です。
運動してますか?


あの夏の暑さがなくなると、
格段に運動をする気になりますよね。


湿度もそんなにないので、
この時期は快適に体を動かせます。


というわけで、連日クラスには
多くの方が来てくれています。


そんな中、

「体の柔軟性をアップさせたい。」

とがんばっている、ある会員さんから
こんな質問を受けました。


「柔軟体操って、痛いんですよ。
その痛みは一体どこまで、
我慢していいんですか?」


「痛み」とは、人それぞれで
その感じるレベルの差があります。


先ず、

「柔軟体操の経験がない」
「最近、運動していない」

このような人が、柔軟体操を行う場合。


「痛み」が生じるレベルの、
柔軟体操はNGです。


痛みを感じると、筋肉は緊張します。
そして、収縮しようとします。


つまり、せっかくのその我慢が
柔軟性ダウンになってしまうのです。


それに、痛みを無視して行うことで
怪我の原因にもつながります。


柔軟体操に慣れていないあなたは
先ずは、痛みのないレベルで行うこと。


これが、柔軟体操の原則です。


でも、目指す柔軟のレベルが上がってくると
どうしても柔軟体操に痛みが
伴うようになってきます。


では、さらなるレベルアップを目指す人は
どのくらいの痛みまで我慢すべきなのか?


これもやはり、
筋肉が緊張してしまわないレベル。


それが原則となります。


具体的には、

「柔軟をしながら、深呼吸がしっかりできる」

この状態が保てることです。


そして、感覚的には

「痛(いた)気持ちくらいのレベル」

これが痛みの上限です。


つまり自分にとって、
「心地よき痛み」といえる状態なら
許容範囲といえます。


ですので、不快で耐え難い
そんなレベルでの痛みの我慢。


これはやめましょう。


「痛みまで我慢してやっているのに、
柔軟性が全然アップしない、、、」


これでは、やる気までなくなってしまうので。


柔軟性アップをめざす、
あなたの参考になれば、幸いです。


応援してます!



ー【エアリアル・アート・ダンス・プロジェクト】総務部 富田



追伸

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