この時期「体のダルオモ」に悩んでいませんか?
こんにちは。総務部の富田です。
「梅雨も明けたしギラギラの夏がやって来る!」
なんて気合いれていたら、台風の影響からか今日の東京。
かなり肌寒いです、、、
こんなアップダウンの激しい時期。
「体がだるい、、、体が重い、、、」
なんて感じることはないですか?
それは「気象病」とよばれるものだったりします。
「日々の寒暖の差がはげしい」
「雨の日が続き気圧の低い日が多い」
このような時期は、体の機能を調節する
自律神経が乱れる原因となります。
自律神経が乱れると体にはストレスが生じますので、
体調不良につながります。
では、この気象病を予防して軽減させる。
そのためにはどうすればいいのでしょうか?
それは、あなたの天候や気候への
「適応力」をアップさせることです。
適応力をアップさせる方法として、
シンプルで効果があるのが「日頃から運動をする」です。
「体を普段から動かしておく」ことで、
筋肉や血管、そして神経などを鍛えられます。
鍛えられた筋肉や血管、神経は、
急激な気候の変化にも順応しやすくなります。
つまり、少々の天候の変化にも体調が左右されなくなるので、
あなたは年中元気でいられるというわけです。
運動とは、アスリートだけのものではありません。
「1年中、元気で仕事をしていくため」
「1年中、元気で充実した時間をすごすため」
誰にでも必要なものなのです。もちろん、あなたにもです。
もしあなたが季節の変わり目に体調不良になりがちでしたら、
「季節の変わり目に適応できる体になる」を意識してみてはいかがでしょうか。
─【エアリアル・アート・ダンス・プロジェクト】総務部 富田