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空中(エアリアル)パフォーマンスを始めて 3年近くは経とうとしていた時に自分のパフォーマンスをもっと安定させるには どうしたらいいんだろうか… と いつも 考えていました。

AADPの養成所卒業生は明らかに他のエアリアルパフォーマーと比べ表現力の素晴らしさや演技のクオリティが違います。

上手くなりたいなら上手い人の真似をすればいいんだ!… と もっとも単純な発想でこのAADP養成所の11期生となるという大変な選択をしました。でも ここを卒業しなければエアリアルのスタート地点には絶対に立てないと確信していましたから、とにかく何がなんでも頑張ろう!と。

トレーニングは大変だと聞いていたし、正直、ついていけるかどうか不安でした。でも、とてもラッキーな事に先輩方・先生方が困ったときにはいつも相談にのってくださいましたので、出来なかったトレーニングや技が出来るようになったり、今までできていたと思っていたことを正していただいたりして、感動したりと、とにかく楽しいばかりで 3ヶ月が過ぎていきました。

いま、やっとエアリアルのスタート地点に立ちました。

卒業してからも 先生方や先輩方にたくさんアドバイスいただき、教えて頂き、20年先も30年先もずっと成長できるエアリアルパフォーマーでありたいです。

(土井翼さん・第11期卒業生)

自信を持つ事が出来ました

エアリアルティシューに魅せられ、自分もいつか人前でパフォーマンスをしてみたいと思いオープンクラスに通い始めた折、第11期エアリアル養成集中スクールの開講を知りました。

エアリアルを始めてまだ日が大変浅かったので、養成スクールへのエントリーは逡巡しましたが、少しでも早くパフォーマーのレベルに近づきたいという思いで、受講を決意しました。

いざ養成スクールが始まって初期の頃は、エアリアルをする上で必要な筋力がまだ十分に発達していなかった自分は他のメンバーに遅れをとってしまいがちで焦る場面もありましたが、講師の先生方が提供して下さるトレーニングメニューを地道に続けていく事で、自分の身体が徐々に変化し着実に筋力がついている事が感じられました。

エアリアルの華麗なパフォーマンスを観ていると、「あんな事が自分に出来るはず無い」とつい弱気になってしまいがちですが、自分の身体が強化されていく過程を通じて、自信を持つ事が出来ました。

養成スクールを卒業した今、ここがスタートラインだと思っています。これからも地道にトレーニングを続けていく事はもちろん、自分がどんなエアリアルパフォーマンスをしていきたいのか探求し続ける事が、今後のとても重要な課題だと思っています。

(Sさん・第11期卒業生)

土台、基礎となる大事な部分を教えてもらいました

わたしにとって、エアリアルは、今までやった事のない分野の挑戦でした。最初は登ることすらうまくできなかったわたしですが、集中スクールに参加する事により、自分の成長を感じれました。

最初は全然できなくて、落ち込んだ日もあるけど、継続してやれば、必ず上手くなる事を学び、日々の筋トレ、柔軟、トレーニングの大事なことを学びました。

エアリアルを始めてまだ1年もたっていないけど、わたしの土台、基礎となる大事な部分をたくさん教えてもらいました。週に4日スクールに通う3ヶ月間はとても充実し、幸せでした。

全然できないわたしに、優しくご指導して下さった、先生、アシスタントの方々、そして、影で支えてくださっているスタッフの皆様、一緒にがんばった11期生の仲間たち、本当にありがとうございます。

はじめてティシューに登った時、わたしの心は開き、空を飛べたような気分になりとても嬉しく、ワクワクしたのを覚えています、その最初の気持ちを忘れず、これからもがんばっていきたいと思います!

(谷山実名さん・第11期卒業生)

先生、アシスタントの方たちがとても頼れる存在です

集中スクールに参加するきっかけになったのはスタッフさんの全力のサポートがあったからです。そして、なかなか続けてスタジオに行けてない自分にも苛立っており、しっかりと集中的に学びたかったからです。

始めは女性ばかりで気を使いながらやっていたのですが、次第に仲間としてストレッチを手伝いあったり、勇気付けあったりと、皆で手を取り合いながら予習や復習をするのが楽しく、また3ヶ月も一緒に練習しているとメンバーの個性がよく出てきて、楽しかったです。

肉体的にキツイ面だけでなく精神的にも辛い時期はありましたが、この3ヶ月を乗り切れた事は一生の宝であり、自信です。

集中スクールの良いところは、エアリアルだけを学ぶのではなく、しっかりとエアリアルに必要なバレエだったり、表現だったり、1番土台となる安全(自分の身を守る事)の、プログラムを組まれているところです。

そして先生はじめ、アシスタントの方達がとても頼れる存在でした。説明も一点からではなく、あらゆる点からイメージや具体的な技術を教えてくださる先生には毎日圧巻でした。

(大城慎吾さん・第11期卒業生)

本物に触れることのできる環境です

本物になりたい・・・その思いがずっと、心の中に渦巻いていました。とにかくダンスのお仕事がしたい、その一心で過ごしてきた、上京してからの10年。人との出会いに恵まれた私は、厳しい状況の中でも、ダンスに関係するお仕事をコツコツとしてきました。

けれど、パフォーマーとしての自分を見つめたとき、いつも思うのは、「中途半端」。いろんな事に興味がある好奇心旺盛な性格のおかげで、様々なジャンルのダンスに触れてはきたものの、今ひとつ自分に自信が持てず、また、こうなりたい、という自分の内なる声が聞こえても、忙しさにかまけてじっくりと向きあう時間をつくってこなかったのかもしれません。

ここで一度、自分自身を見直さなくては、と思いました。そしてちょうど同じタイミングで、エアリアルパフォーマンスと出会ったのです。

集中スクールに参加するまでは、自分の体力、筋力でついてゆけるのだろうか、と不安でした。でも3ヶ月という期間は、短いようで長い、しかしまさに「集中」して自分を見つめ直すには、ちょうど良い時間だと思います。

参加してみて感じたのは、自分の体のことをよく知る事がいかに大切か、ということです。自分に足りないことを知り、ではそれがどのようにしたらものにできるのか、関心をもって考え取り組むことです。

表面上できているように見えるだけの偽物の動きと、洗練された本物の動きは全然ちがいます。今までの自分を変えるためには、得意な動きだけで表現するのではなく、自分の苦手なことからも目を逸らさず取り組まなければならないと感じました。そうやって、しっかりと自分自身と向き合う事こそが、パフォーマンスをするときのメンタル的なことにもつながるのだと思いました。

そして何より、kumi先生の洗練された一挙一動の美しさ、まさに本物に触れることのできるこの環境こそが、ありがたいと感じました。

正直、3ヶ月はあっという間で、できるようになったことはごくわずかです。でも、これからどうしてゆけば良いのかという道しるべを手に入れたように感じます。

(原七重さん・第10期卒業生)

3ヶ月間、とても内容の濃い期間でした

AADPでエアリアルを学び始めた3年前から、集中スクールの受講は考えていました。ただ、状況としてなかなかタイミングが合わず今期となり、以前Kumi先生から“10期は節目と考えている”というお話しを伺いまして、絶対10期を受講しよう!と即決いたしました。また、基礎からもう一度改めて学びたかったという気持ちが強くありました。

集中スクールでは、心強い「仲間」がいるということで大変救われました。これまで、競争の世界で舞踊をしてきましたので、いつも張り詰めた空間の中で過ごしていました。だけど、ここには困った時に頼れる仲間が居ました。それは、Kumi先生の集中スクールだからこそだと思います。

集中スクールのクラスの内容に関しては、どのクラスも、レベルの高いものでした。講師群は各分野のプロフェッショナル。3ヶ月間はあっと言う間でしたが、とても内容の濃い期間でした。

私はバレエをはじめ、コンテンポラリーの経験が16年ということもあり、真澄先生のバレエには大変興味深いです。今期で初めて受講させていただきましたが、今の私には真澄先生のバレエが必要と感じているので、これからも継続して受講していきたいと思います。

フィリップ先生の表現は、内からの表現が難しく感じてもどかしくなることは多かったですが、卒業発表作品ではこの3ヶ月間を通して学んできたこと、思いっ切り表現出来たと自負しています。

Kumi先生のエアリアルは、私の目指す身体表現そのものだと、改めて感じました。純粋に空中で表現するということそのものは、本当に美しいことだと思います。また、この度初めてリングを学び、卒業発表の自作品ソロではリングにトゥシューズという組み合わせで挑戦出来たこと、貴重な経験だと思っています。

今後の目標ですが、見せかけでも、誤魔化しでもない、本物のパフォーマンスを目指して日々稽古に励みたいと思っています。将来的には、お仕事へ繋がるようなパフォーマーになりたいので、自分自身のパフォーマンスにはこれからも貪欲であり続けます。

(松山奈未さん・第10期卒業生)

とてつもなく大きな経験になりました

息子が生まれ一歳になるのを期に保育園に通わせてトレーニングを開始しようと思っていた矢先、集中スクールの枠が一つ空いてると聞き参加を決めました。

妊娠出産を経た私の体はゼロとゆうよりマイナスからのスタートでした。筋力柔軟性全てにおいて他の生徒さんから遥かに劣っていて正直体は元に戻るのだろうか、皆についていけるんだろうかと不安になりましたが自分を信じてやってみようと毎日のトレーニングに励みました。

三ヶ月はあっという間でした。パフォーマーとして復帰するにあたっては素晴らしくやりがいのある充実した日々を過ごすことができました。

集中スクールが終わって今ようやくスタートラインに立った気がします。これからが本当の意味で復帰に向けて自分との戦いが始まるんだと思います。

クミ先生に教えてもらった基本中の基本を初心にかえって学べたこと、表現クラスで世界のフィリップから学べた事がとてつもなく大きな経験になりました。10期に参加できて本当によかったです。

(山田江美さん・第10期卒業生)

バックグラウンドが違う10人、それぞれの特徴やいい個性に刺激され
とても充実した3ヶ月でした。

新体操をやめ、踊ることから離れた約10年。
もし新体操をあのまま続けていたら
エアリアルパフォーマンスをやりたいと思ったかどうか…
そう思うと当時の自分の決断は間違ってなかったのだと確信が持てます。

集中スクールを受講して空気、また呼吸の大切さを知りました。
曲だけではなく踊る空中の空気によったり自分の心境によって
パフォーマンスが大きく変わることをすこし理解できてきたのかなと思います。

卒業を迎えた今、この初心を忘るべからず、
心身を大事にいつまでもパフォーマンスを心から楽しめるダンサーになりたいです。

(中村愛由子さん・第9期卒業生)

山崎美智

あっという間の3ヶ月間でした。
毎日新しいことの連続で、覚えることが多かったので
充実した日々を送ることができました。

私がこの集中スクールを受講した動機は、
本物のパフォーマンスを学びたいとおもったからです。

趣味として、独学でポールダンスをしていましたが
基礎がないため限界を感じ、変わりたいと思う一心で
名古屋から上京しました。

バレエでは、普段使わない部分の筋肉を鍛えること、
柔軟性をつけることに苦労しました。

次の日は必ず筋肉痛でしたが、
こんなにも使っていなかった部分があることにビックリしました。

一番難しかったのは、すぐに身体が反応しないこと。
手と足が一緒に動かせず、ついていくのに必死になってしまいましたが、
先生が厳しくも励ましてくれたので、がんばることができました。

フィリップ先生の表現クラスは、自分の殻を破ること、
想像の中で動きを表現することが学べました。

すべて英語だったので、まったくわからなかったのですが、
仲間が助けてくれました。
全員が個性を引き出しつつも、一丸となることを学べました。

エアリアルは一年前から1ヶ月に1度くらいのペースで通っていたのですが、
1日だけでは上達もしないし、練習もできないので常に忘れている状態でした。

3ヶ月間、いっぱい練習ができてうれしい反面、
基礎体力や持久力がとても必要だと感じました。

地上での動きを空中で表現することの難しさ。
自分の体重がこれほどまでに重いと感じたことはありませんでした。

身体も固いので、動きも美しく魅せることができなくて
自分とエアリアルを通して葛藤しました。

みんなと比べてしまってダメな自分が見えてしまったり、
ネガティブな気持ちになってしまった時もありましたが、
その度に声をかけて励ましてくれる9期の仲間がいて幸せでした。

先生は、基礎から丁寧にいつも教えてくれるので
とてもわかりやすかったです。

卒業パフォーマンスでは、9期の仲間と合わせること。

みんなで決められたパフォーマンスをすることは初めての経験だったので、
足を引っ張ってしまっているのではないかと不安におもっていましたが、
本番でできないなんてない、できないなら練習で出来るようになるしかない。
という気持ちでがんばりました。

この3ヶ月は、パフォーマンスをしていく上で大切なものを学びました。

十人十色の個性を持ちながらも結束して作品を作る難しさ。
自分自身と向き合える3ヶ月だったので、
これからも上達できるように練習していきたいとおもいます。

(山崎美智さん・第9期卒業生)

広瀬絵理香

若井田先生には、専門学校でのエアリアルプロジェクトで
お世話になりました。

その時からエアリアルをもっともっと知りたい!学びたい!
ずっとそう思っていて、専門学校を卒業後
養成所のオーディションを受けました。

オーディションに受かり、初めてのレッスンはとても緊張しました!

フィリップ先生の表現クラスは、英語が全くわからず
理解するのがとても難しかったですが、
少しずつ言葉の壁を越えて楽しむことができました。
普段受けないようなレッスンだったので、とても新鮮なレッスンでした!

柳瀬先生のバレエのレッスンでは、ただ体を動かすのではなく
筋肉の一つ一つをしっかりと意識して動かしていくことを教わりました。
インナーマッスルの鍛え方や、正しい柔軟の仕方など
今後も役にたつようなことをいくつも教えていただきました!

若井田先生のエアリアルのレッスンは、9期生の中には
普段からオープンクラスに来ているような方もいて、正直ついていけるか不安でしたが
先生の丁寧な指導とアシスタントさんの手助けと
同期のメンバーからの刺激をたくさん受けて、なんとか最後までこれました。

たった3ヶ月間ですが、その短い間で確実に体が変わっていくのを
自分でも感じれたことがとても嬉しかったです!
最初はできなかったことも徐々にできてきたりして、
筋力も始める前と後ではだいぶ違うと思います。

3ヶ月間お世話になった先生方とアシスタント方にはとても感謝しています。
これからもっとたくさんのことを学びたいです!
今回9期生になれて、本当によかったと思いました!

まだまだ駆け出しのパフォーマーのたまごですが、
いずれは世界で活躍するような素敵なエアリアルパフォーマーになります!

(広瀬絵理香さん・第9期卒業生)

齋藤綾子

養成スクールを受けたいと思い始めて、4年経ちました。

なかなか条件が合わず、受けることができませんでしたが、
今年に入って、何が何でも今回こそは!!!と
心に決めたことを今でも覚えています。

自分の生活全ての焦点の基準を養成スクールに合わせて、準備を進め
念願かなって9期生になれた時は本当に嬉しかったです。

このエアリアルジム「くぅ」で大好きなエアリアルができる毎日が
本当に幸せでした。

そして、この9期から新しく導入された表現のクラスも
笑いの絶えない授業で楽しかったです。

エアリアルティシュー・エアリアルリング・バレエ・表現、、、
どれも3ヶ月という短い期間で、3ヶ月分以上の
ギュッと凝縮された深い勉強ができたと思います。

大げさな言い方かもしれないけど、
私にとって、人生全てをかけて受けたこの3ヶ月は
本当に内容が濃く、とても充実した収穫の大きな期間でした。

自分の成長は自分ではわかりにくいものの、明らかに筋力がついて
今まで苦労していたものがラクにできるようになってきました。

又、集中して自分の目標に向かう楽しさや喜びを
毎日噛み締めた日々だったと思います。

壁にぶつかったこともありました。
非常に悔しい思いをしたこともありました。

でも、そういった経験も含めて全てが、
自分にとって今後の糧になると思っています。

養成スクールで得たものを生かして、
これからもこのエアリアルを学び続けていきます。
まだまだ進化していきます。。。

そして、9期で出会えた9人の仲間のおかげで、楽しい毎日でした。
みんなで過ごした3ヶ月間があまりにも短くて、今はちょっぴり寂しい気分ですが
このステキな出会いに感謝しています。

この3ヶ月間 ご指導下さった くみ先生こと若井田久美子先生を始め、
バレエの柳瀬真澄先生、Philippe先生、アシストについて下さった3人の先輩、
全てに感謝の気持ちでいっぱいです。

本当に心からありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いいたします。

最後になりましたが、私を一番近くで応援し支えてくれた家族にも
心から感謝しています。

(齋藤綾子さん・第9期卒業生)

山田愛
3ヶ月間、毎日のようにエアリアルに触れる事ができ、
充実した日々を送る事ができました。
養成コースを受講するきっかけの一つは、
朝から晩まで練習ができるというのも魅力で受けたので大満足です。
フィリップさんの表現のクラスやバレエ、中間発表でのソロ作品創作、
10人での群舞創作と、色々な事がエアリアル上達には
必要で大事であることを知りました。
これからもトレーニングを続けて、それを結果に残せるかが楽しみです!
 
(山田愛さん・第9期卒業生)
スクールの3ヶ月は毎日が新しい発見でした。
3ヶ月は、あっという間に過ぎてしまいましたが、
先生方とアシスタントの方々のご指導のもと、多大な知識を得ることができ
エアリアルを今まで以上に好きになれました。
初めてのエアリアルのグループ作品参加となり
チームで作品をつくる事は簡単ではありませんでしたが、
自分と向き合い、チームメートの事もより深く知ることが出来、
グループで作品を作るという貴重で楽しい経験を得ることが出来ました。
今までサポートして下さったAADPの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからは、スクールで学んだ事を活かして先輩方のような
素敵なパフォーマーになっていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
 
(宇井葉子さん・第9期卒業生)
佐原智子
始めの頃、皆ケンスイができなかったのに、
今となると力がついて男前になりましたね。成せば成るですね。
何ヶ月も同じメンバーで同じ目標に向かうことが
久しぶりだったので新鮮でした。
クミ先生から学ばせて頂くことがたくさんあり、
全てが大切な財産になりました。
これからもヨロシクお願い致します。
 
(佐原智子さん・第9期卒業生)
徳江美佐保

★集中スクール参加のきっかけ
偶然、ホームページを見つけた時に募集していたので
受けるものだと迷いもせず参加しました。(運命!)

★集中スクールに参加して感じたこと 
3ヶ月という短い期間に習うこと、
身につけること(特に筋肉・・・)が沢山あるからこそ有意義な時を過ごせました。

そのうえ、中間発表、卒業作品と言う目標が
私たちスクール生をよりいっそう成長させたと私は思います。

★今後の抱負
パフォーマーとして生きてきて、今、エアリアルを知ってしまいました。
エアリアルを自分の一部としてパフォーマンスに取り入れていくために
これから、さらなる努力が必要だと感じています。

(徳江美佐保さん・第8期卒業生)

山内瞳
とにかくエアリアルを極めたい!!
もっと集中して学びたい!!と思い、
集中スクールに参加させていただきました。
今回参加して特に感じたことは、
基礎体力や柔軟がいかに大切かということです。
毎日の基礎トレーニングの積み重ねによって、
体が変わっていくことを実感しました。
また、表現することの難しさも改めて感じました。
一つ一つの動きがすごく繊細だからこそ
体の隅々まで神経を張り巡らすこと、
周りの空気・音をしっかり感じることを学びました。
毎回、同じメンバーで練習することで、
お互いに学べることも多く、
またそれぞれがいろいろな特技を持っているメンバーだったので、
たくさんの刺激も受けることができました。
課題はまだまだあるので、
さらに練習を重ねて成長していきたいです。
そして、人の心を動かしたり
いろいろなことを伝えられる
ステキなパフォーマーになりたいです。
(山内瞳さん・第8期卒業生)

養成スクール参加のきっかけは
基礎を集中的に学びたいと思い
参加させて頂きました。

参加して感じたことは、
毎日の積み重ねと
基礎の大切さだと思います。

筋を痛めたり身体を壊したりで
前半思うようにレッスンに参加出来なかったので
悔しい思いと焦りで

基礎トレーニングや進んでいく技についていくのが
必死で大変だったけど、
精神面と自分と身体に
常に向き合う事ができました。

クラスでは先生やアシストさん達が
個々レベルに合わせて分かるまで
お手本を見せてくれたり、
丁寧に時間をかけて教えて下さったので
感謝の気持ちでいっぱいです。

また、バレエでは筋肉の仕組みや構造など
普通のバレエでは教わらない事を
先生が教えて下さったので、
とても勉強になりました。

技だけではなく表現する上で細かいこと、
頭のてっぺんから指先・鼻先・つま先まで
神経を集中させるという事を学びました。

ここからがスタート地点だと思うので、
養成スクールで教えて頂いたことを
1つ1つ整理して、

先生や先輩方のような
素敵なパフォーマーになれるよう
目標に向かい練習を重ねて
引き続き頑張っていきたいと思います。

(Hさん・第8期卒業生)

猪瀬早紀子

養成スクールに入ったきっかけは、
友達からの後押しの言葉と
スタジオからのメールでした。

ダンス経験もほとんどなく、
オープンクラスでもなかなかついていけず、
不安はありましたが、
上手くなりたい!変わりたい!強くなりたい!という思いだけで
オーディションを受けました。


スクールに参加して感じたのは、
周りと比べない難しさ。

いつも一緒のメンバーと稽古をしていると、
目に見えて差ができる。
焦るな比べるなという方が難しく、
足を引っ張ってしまっているなという思いや、
劣等感でいっぱいでした。

でも、ある時、総務の富田さんと話していて
考え方がすごく変わりました。

『目的地にたどり着くまでに、
徒歩の人も飛行機の人も車の人もいる。

徒歩で行ける距離の人が、
飛行機の方がきっと早いからと飛行機を待っていても、
何の意味もない。

大切なのは、今、自分がどこにいて、
行きたい場所までどうやったら行けるのかを
ちゃんと知ることだよ。』

そこから私が出来ることはなんだろうと
常に考えて行動するようになりました。

食事は、調理師の経験を生かし、
いかに効率よく筋肉を作り、疲労をとるか考え、
外食になってもコントロールするようになりました。

そして、出来ないことを卑下しない。
出来る人を観察する。
わからないことは、恥ずかしがらずに聞く。
周りと比べるのではなく、
昨日の自分と比べて出来たことは褒めてあげる。

あとは、オーディションに受かった自分と、
先生を信じること。

クラスはエアリアルを学ぶには
最高の環境だったと思います。

バレエでは、美しさだけではなく、
コントロールする為の筋肉を
鍛えていくことを学びました。

技を習得する為に、
この子はどこでひっかかっているのだろう?と
アシスタントさん達も一生懸命考えてくれて、
個々に合ったアドバイスをくれました。

そして、それが当たり前の環境ではなく、
エアリアルをもっと好きになってほしいという
先生や先輩たちの願いでできている。
とても愛のある場所でした。

その気持ちに応えられるかどうかは、
養成スクールを終えたこれからだと思っています。

個人的な野望も、先生との願いも
近い将来叶えられるように、
一歩ずつ階段を上っていきたいです。

(猪瀬早紀子さん・第8期卒業生)

篠原りら

当スクールに参加したいという友達から初めて
プログラムのことを聞きました。

友達の方は、結局参加しないことにしたのですが
自分のエアリアルのスキルを磨くためには素晴らしい機会だと思って
応募に挑戦してみました。

内容的には、複雑でレベルの高い技を習うのより、
丁寧にエアリアルの基礎をしっかり学びたかった私にとっては
ちょうどいいプログラムでした。

特にちょっと苦手なシルクについて
先生がオープンレッスンより時間をずっとたっぷり使って
説明してくれたのがありがたかったです。

バレエのレッスンもゆっくりで、
基礎からしっかり教わることができたのがすごく嬉しかったのですが、
最後の方でいきなりとてもむずかしくなってしまったのが
バレエの経験がほとんどない私にとってはちょっと悔しかったです。

しかし、養成スクールからもらった自信を持って、
これからエアリアルだけではなく、バレエも頑張って続けたいと思っています。

3ヶ月で完璧なエアリアリストになる人はまずいないと思いますが、
本当に色々な面でこのプログラムから重要なことを学びました。

これからは養成スクールで勉強のポイントの一つ一つを大切にして、
パーフォマンスのレベルアップを目指したいと思っています!

(篠原りらさん・第8期卒業生)

今回の養成スクール参加のきっかけは、
1年以上前にこちらでティシュー初体験させて頂いたのですが
なかなかオープンクラスの時間帯が合わず作れず
せっかく覚えた事も忘れる一方。

これでは時間の無駄だと
思い切って養成スクールに参加。

今回の養成スクール同期生は
それぞれ色々な特技を持った人達が集まり
お互いに学べる事も多かったし、
何よりKumi先生の教え方の上手さや
個々に的確なアドバイスを下さる所に有り難みを感じました。

コースを卒業された先輩方がアシストして下さり
そこで得たアドバイスも大変貴重でした。

今後も、このペースを落とさず精進していきたいです。

(Oさん・第8期卒業生)

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東京・墨田区のエアリアル・アート・ダンス・プロジェクトは、
「エアリアル」という空中演技のパフォーマー育成と指導をしています。
当養成所を卒業したパフォーマーは、シルク・ドゥ・ソレイユをはじめ
国内外の空中演技のステージにて活躍しています。

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代表者紹介

Kumi
代表 若井田久美子
  • 空中パフォーマンス トレーニングジム経営者
  • 空中パフォーマンス テクニカルアドバイザー

2002年、当時の日本では誰も指導していなかったエアリアル(空中パフォーマンス)習得のため単身渡仏。 2005年、日本初のエアリアル専門トレーニングジムを設立。現役のパフォーマーでありながら、後進の育成にも力を注いでいる。

株式会社エアリアル・
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