★今回の養成スクール参加のきっかけ

集中的にエアリアルパフォーマンスを学びたいと思ったので。また、技のバリエーションを増やしたり、一つ一つの動きの完成度を高めたいと思ったので参加しました。

★養成スクールに参加して感じたこと

同じことをやるにしても、モチベーションや意識の持ち方次第で、全く異なった見え方になるということを改めて痛感いたしました。

★養成スクールのクラスの内容に関して

バレエのクラスを受講することで、体に対する意識をより深めることができました。カリキュラムがしっかり組まれている点でも意識を高く持ちやすく、取り組みやすかったです。

エアリアルのクラスに関しては、毎回２時間というクラスの時間があっという間でした。卒業公演に向けて、本番までにもっと躍り込む時間があればよかったなと思いました。

★今後の抱負

様々な角度から勉強し、もっと広く深くエアリアルパフォーマンスを追求していきたいと思います。

（Ｔさん・第７期卒業生）

自分自身の向上のため魅力的な先生や先輩たちともっと練習をしたいと思い、参加しました。

クラスの中では、前半は基礎を学びました。いろんな要素のつまった技をとことん練習しました。後半は、公演の練習を通して、いままでよりもっともっとこまかい表現について学びました。

中途半端に少しずついろんな技ができるようになってきて、ときどき表現すべき気持ちとか内容を自分が見失なってしまっていた時期もありました。しかし、皆で１つの作品をつくるうち、取りもどすことができました。

エアリアル、というのは表現するツールのいろいろあるうちの１つだと思います。でも、そのツールのうちの何か１つさえもしっかりと身につけなかったら、誰にも何にも伝えれないと考えています。

そういう意味で外側だけの話ではなく、内面的にも鍛えられた３ヶ月でした。そして、さらにエアリアルの魅力にはまった３ヶ月でした。 ありがとうございました！！

（沼野井君枝さん・第７期卒業生）

５期を受講してますますエアリアルの魅力にひかれてしまい、６期が始まるのを心待ちにしてました。始まってみると、他の受講生の方もほとんどオープンクラスであったことのある人たちばかりで、『レベル高い！』ととてもうれしくなりました。

５期で基礎を教えていただいて、体も少しずつ変わってきて以降、『こまかいことをていねいに、美しく動かす』ことが楽しくなり、６期ではそこに気をつけて受講しました。

しかし、まだまだ身体能力ももっともっと上げたいし、女性らしさも足りないし、日々お勉強中です。卒業後、今までとは違うフィールドでの仕事が増え、自主練習しかできず…６期に通っていたペースでスタジオに通えなくなってしまい、非常に欲求不満ですが、まだまだもっと先生から、先輩から、教わったり、盗んだりしたいことだらけなので、スタジオには通い続けます！

ほんとうにありがとうございました。素敵な先生、先輩に出会えて幸せです！

（Ｋさん・第６期卒業生）

今回さらに技術向上のために集中して勉強したいと思い、養成スクールに参加しました。

手順だけでなく、以前よりこまかい部分に意識がいくようになりました。そして、基礎トレーニングを日々重ねることで、自分の筋力や柔軟性の度合いを感じれたので、大切さを実感しました。

クラスの内容も、先生やアシスタントの方がひとりひとりのレベルに合わせて、細かいところも注意してくださったので、とても勉強になりました。エアリアルの素晴らしさと、真摯に訓練を積むことの大事さを教えてくださったKumi先生、そして養成スクールとの出会いに感謝しています。

養成スクールは修了しましたが、素敵なパフォーマンスをするためにもっともっと練習を積んで、引き続き頑張っていきたいと思っています！

（山口恵さん・第６期卒業生）

私は、ここのスタジオに通う前はダンスとアクロバットを活かしたパフォーマーになることをめざしていましたが、初めてここのオープンクラスを受けた時にエアリアルの魅力に惹かれ、エアリアルも自分の物にしようと思いました。そのため、オープンクラスを受けてるだけでなく養成クラスに通う必要が自分にはあると思い参加を希望しました。

養成クラスに入って、柔軟性・筋力・表現力・技術・練習方法、全てにおいて意識の低さを痛感させられました。自分の演技を披露する中間発表では思う様に表現することができず、自分の力の無さにかなりショックを受けましたが、この様な思いをしたからこそこの３ヶ月間で成長できたと思うし、この先の成長にもつながったと思います。         

先輩たちと出させてもらった体操祭では練習の時からとても楽しく、本番で先輩たちがエアリアルでパフォーマンスを披露し歓声を浴びてるの見て、次は自分が披露して歓声を浴びたい！と強く思うことができ、色々と学べて良い経験ができました。

そして、なにより養成クラスに入って良かったと思ったことは、６期生の１０人に出会えたことです。大人になって学校のような経験が出来るとは思っていなかったので毎日皆と会えて本当に楽しかったです。

今後は、この３ヶ月の経験を活かし、人に感動を与えれるパフォーマーになってみせます！そして先生のように人としても素敵なパフォーマーになりたいです。

エアリアルに出会い、皆に出会えてとても幸せです。３ヶ月間ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。

（小納優佳さん・第６期卒業生）

もともとオープンクラスに通っていましたが、もっと徹底的に基礎や体力を付けたい！！　と思い、参加させていただきました。

★養成スクールに参加して感じたこと

毎日の積み重ねの大事さ。そして常に、いかに意識して頭のてっぺんから鼻先や手先、つま先まで動かすかということ。ただ自分の体をコントロールするだけでなく、ティシューやカラビナの向き一つにも注意しなければいけないし、パートナーや仲間を感じ、タイミングや息を合わせること、これらのこと全てに、精神を研ぎ澄まして集中し、尚かつ魅せて初めて、素晴らしいパフォーマンスができるということ。

★養成スクールのクラスに関して

もちろん基礎やこまかい所まで意識することなど指導していただけますが、ほぼ毎日レッスンすることで、エアリアルに必要な基礎体力、柔軟性などが身につくと思います。卒業がスタートライン、再スタートだと思いますが、その土台をしっかり作るつもりで、３ヶ月間みっちり基礎を大切に学ぶと、体はもちろん、精神的にも成長すると思います。

★今後の抱負

卒業して新たなスタートを切った今、どんなパフォーマーになりたいか、目標を意識を高く持って、これからもどんどん吸収し成長して行きたいです！！

（Ｋさん・第６期卒業生） 

シルクは以前から学んでいましたが、基礎体力をつけたかったり、体を柔らかくしたかったり、細かいところをを習いたくて参加させてもらいました。

養成スクールのクラスでは、毎日のトレーニング・柔軟の大事さをしみじみ感じさせられました。普段のオープンクラスよりもこまかく一つづつ仕上げていけたとおもいます。

これからも日々のトレーニングをつんで、いろんなことを伝えられるエアリアルダンサーになりたいと思います。

（Ｒさん・第６期卒業生）

以前にエアリアルシルクを見てやってみたいと思い、集中してしっかりとした基礎を学びたいと思い参加しました。

空中で踊るためのバレエやエアリアルリング、人とのコミュニケーションボディラングエッジ、演技や様々なワークショップを体験でき、肉体精神面のことを学んだり、また美しく素晴らしい人たち・仲間と出会い、とても刺激的で充実した濃い時間でした。

内外面ともに大変な時もあったけど、自分と向き合い自分を知り、先生や仲間、出会う人からの言葉、生活のなかからシンクロすることがたくさんあり、感動をたくさんもらい、とても価値のある３ヶ月でした。

まだまだ始まったばかりなので、今後も練習を続けながら、いろいろな所に行きいろいろ感じ吸収して人に伝えられる作品を作りたいと思っています。

教えていただいてありがとうございました。またよろしくおねがいします。

（Ｔさん・第５期卒業生）

私はずっとオープンクラスに参加させていただいていましたが、第５期養成スクールが始まると聞いて、「集中的に練習してレベルアップしたい！もっとたくさんティシューに触れたい！」と思い、参加させていただくことを決めました。

養成スクールのレッスンは、基礎の基礎からとてもていねいに事こまかく指導していただけるし、アシスタントの先生もいるのでわからなかったり聞きたいことがあったときに質問しやすかったです。また技術だけではなく、パフォーマーに必要な体と体のコミュニケーションやフロアでの動きの発展、自分や相手、物などを“感じる”というようなこともレッスンの内容に組みこまれていてすごく勉強になりました。

ティシューやリングにのぼっていても前よりも疲れなくなったし、質のよい動きを意識できるようになってきましたし、表現方法でも気づけることがたくさんありました。こんなに心身ともに学べ、自分で感じられる成長ができるとは思っていなかったです。

また、最初はよそよそしかった５期生メンバーが全員、本当に３ヶ月しか共にしていないのかと思うくらい仲良くなれたことはとてもうれしいです。

今回の養成スクール卒業はこれからのスタートを切ったということだと思います。養成スクールで学んだことを生かして、どんどん吸収、発展していきたいです！！そして、自己満にならない自分と見てくれている人が一体感を味わえるように、体からも心からも自分の空気、思いが伝えられるようなパフォーマーになりたいです。

（Ａさん・第５期卒業生）

きっかけは、自分のパフォーマンス、表現の幅を広げるため何か新しいことをしようと思った時にエアリアルを知り、養成クラスで３ヶ月みっちり教えていただけると知ったので参加しました。

最初は上まで登るのに精一杯でしたが、今ではいろんな技が出来るようになり、ますますエアリアルが好きになってもっと新しい技を身に付けたいと思いました。

先生やアシスタントの方々が優しく教えてくれ、授業内容もオープンクラスと違いこまかく教われたので楽しかったです。相手を感じながら動くというレッスンでは普段ダンスのレッスンをしていても経験がなかったためすごく新鮮で勉強になりました。

もう毎日のようにスタジオに通えないのが残念ですが、これからもっとエアリアルを勉強し、先輩パフォーマーの方々のように素敵に宙を舞ったり表現出来るようになりたいです。

（Ｈさん･第５期卒業生）

養成コースの応募が始まる少し前から、オープンクラスを受け始めていました。初めは、先輩方が空中でくるくる回ったりさかさまになっているのを見て、やっていることに圧倒されて、ポカーンと見とれてしまうことばかりでした。普通の人間ができることじゃない！と思いました。

いつか自分もこんなことが出来るようになるのだろうか…、と、ティシューに登ることもできない状態からのスタートでした。養成コースが始まると聞いて、絶対やるしかない！とにかく上手くなりたい！と、集中して学びたいと思い参加を決めました。３ヶ月、本当にやってよかったと思っています。

まず、毎回行う筋力と柔軟性を高めるトレーニングはきつかったけど、自分の身体と常に向き合うことができました。身体に対する意識が変わったし、確実に身体が変わりました。地道なトレーニングがいかに大事かということを感じました。

バレエ、リング、ティシュー・・・どのクラスもパフォーマーとしてすごく大切なことを先生やアシスタントの方がたくさん教えてくださいました。技だけでなく、内面のあり方や、こまかいことも、表現をする上で勉強になることばかりでした。身体を使うことはもちろん、精神的な面でも成長できた思います。

これからもまだまだ続けて上手くなりたいです。先輩方がやっているような技やパフォーマンスがいつか自分もできるように、継続して練習を積んでがんばりたいと思います。

ダンスをずっとやっているので、今後はダンスとエアリアルを融合させた表現をしていけたらと思っています。空中で舞うエアリアルは本当に美しくて、神秘的で素敵だと思います。地上だけでなく、空中も使ってパフォーマンスができたら、すごく幅の広い表現ができると思うし、見ている人に伝えられるものも増えると思います。もっとたくさんの人に知ってもらいたいし、自分もこのエアリアルの魅力を広めていけるようになりたいです！

（Ｍさん･第５期卒業生）

もともと、舞台やパフォーマンスをしており、もっと新しい表現方法を学びたいと思ってましたが、結局、仕事の合間にオープンクラスに通う程度でした。

もっと集中して学びたい！と思っていたときに養成所のことを知りました。なのに４期を逃してしまったので、５期の受付を今か今かと‥ずっと待ってました！

初日の先生の一言『他人と自分を比べず、自分自身と向き合って』

その一言のおかげで最後まで乗り切れたと思います。体の柔軟性、基本的な筋肉が全く自分には無いこと、人と比べてばかりで焦ったり落ち込んだりしていたら、きっと早々に心が折れていたと思います。

言われたことを一つずつ、出来なかったことができるようになった瞬間、昨日全く理解できなかったことが、今日はわかった！っていう実感・・・あとは、ひそかな自分目標をクリアしていく喜び、たくさん積み重ねることができて、すごく充実した３ヶ月でした。

技のやり方だけでなく、基本的なこと、体の使い方、どこに力をいれるか‥どう動かすか‥本当にこまかく教えていただき、前よりもスムーズに新しい技を理解・吸収できるようになれたような気がします。

パフォーマンスのための筋トレやストレッチはもちろんですが、実は、一番気をつけたのが、今までの生活スタイルを改めるということ。この３ヶ月だけは絶対に、と決めていた、食事や睡眠、その他生活の改善‥せっかく３ヶ月続けることができたので、このまま続けていくつもりです。もちろんエアリアルの技術も学びつづけます。

３ヶ月で基礎をつくり、ようやく学ぶことのスタートラインに立てたかも・・・という感覚なので、もちろんこれからも続け、表現者として成長していきます！

（Ａさん・第５期卒業生）

エアリアル養成スクール参加のきっかけは、エアリアルティシューが好きでとにかく勉強してみたかった、のひとことでした。

養成所では、久美先生からティシューの技術はもちろんですが、精神をきたえていくことを学ばせていただきました。

そして、私が主軸としていること（ヨガ）が、ひとりで自分自身をみつめていくことに加えて、いろいろな才能をもっている仲間と勉強していくことにより、全体の中の一人としての在り方を深く考えるようになりました。また、いろいろな分野のプロの方と接することで、視野や考え方が広がりました。（身体に対しての栄養補給、鍛え方、表現法、音の取り方など・・・深いです）

エアリアルの授業では、基礎練習をしっかり反復できました。 また、アシスタントの方のアドバイス、また演技や表現法が、励ましになり、同じ動きでもちがう美しさであるとか、いつもインスパイアされています。

当初できるだろうか？と？いっぱいだったリングのクラスですが楽しかったです。 不器用なので、まずティシューをみがいてリングもまた勉強してみたいです。

音楽にあわせ身体で表現し動くことを、もっと勉強していきたいです。俳優さんが教えてくださったワークショップが　とてもおもしろく、またぜひ機会がある時に、参加してみたいと思いました。（エイミー先生ありがとうございました）

今後としましては、基礎をもっと強くなりたいです。早くティシューと友だちになりたいです。自分なりの色や表現方法をしなやかに空中でだせるようになりたいです。上手くなりたい！！！

楽しかったです。先生はじめ、関わってくださった方、一緒に学んだ仲間のみなさま、ありがとうございました。できれば、５期ステップ２のような講座お願いします！

（Ｋさん･第５期卒業生）

受講のきっかけは、何度か受けたオープンクラスよりも、しっかりとしたエアリアルの基礎をならって集中して通いたいと思ったからでした。

「エアリアルのためのバレエ」では身体の仕組みを先生が説明した上でのレッスンだったので、頭で理解しながら体を動かせるようになりました。

ティシューのクラスではとにかく基本をしっかりていねいに教えてもらいました。大技をするだけではなく、手の指先から足の指先まで神経を使って、ただの運動ではなく、パフォーマーとして美しい演技の仕方を教えてもらえたので勉強になりました。

まだまだですが、少しずつ体が美しくみせられるように意識できるようになりました。ティシューだけではなく他の踊りをするときも意識ができるようになり、パフォーマーとして磨けると思いました。

養成所が終わっても続けなくてはせっかく今までやってきたことを無駄にしてしまうと思うので、これからも続けていって、いつか最初のオープンクラスでみて感動したパフォーマーの方々のように空中を泳いでるような演技ができるようになって、自分のやってきた創作舞踊とティシューの演技を組み合わせて自分の世界を表現できるようになりたいです。

（Ａさん・第４期卒業生）

オープンクラスを受け始めたとき、第３期養成スクールの真っ最中で、皆さんががんばっているのを見て、「私も受けたかったなぁ」と思っていました。 だから、「第４期養成スクール開校」のお知らせをもらったときは、「やるしかないっ！」と申し込みをしました。

オープンクラスを受けていた時にはできなかったことが、毎日トレーニングをしているうちに、徐々にできるようになっていきました。サーキットも、最初はただただ必死だったのが、意識してトレーニングできるようになってきました。

そして、少しずつできることが増えてくると、「もっといろんなことができるようになりたい」 「そのためにはトレーニングを重ねて、肉体改造をしなければならない」 と実感するようになってきました。

ダンスを１０年くらい続けていますが、アウターばかり強くて肝心のインナーが全然ついていないことにショックを受けたのですが、少しずつ自分でインナーがついてきたのが実感できるので、さらに肉体改造をめざしてトレーニングを続けていきたいです。

目標の一つとして、『パフォーマーになって地元の人たちに見てもらいたい』と思っているので、実現できるようにがんばります！

（Ｍさん・第４期卒業生）